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桜の木のイラストを簡単に手書きする方法をご紹介します!
今回は
- 白黒でも描ける簡単な桜の木のイラストの書き方
- 色鉛筆やクレヨンだけで描く簡単な桜の木のイラストの書き方
- 枝付きのリアルな桜の木のイラストの書き方
- 桜の花びらの書き方(2パターン)
の5つを解説!
3月や4月の卒業式・入学式のシーズンにぴったりのイラストです♪
簡単に色の塗り方もご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
手書きで簡単に描ける桜の木イラスト(白黒でもOK!):パターン①
まずはひとつ目の桜の木のイラストの書き方をご紹介します。
ざっくりと形をとってから、ポイントで桜の花びらを描く方法です♪
桜の花びらの書き方は記事の最後の方でもご紹介しています。
- 桜の花びらをかたまりでもくもくと描く
- 木の幹を描く
- 少し見えてる枝を描く
- 下側に波線を書き入れる
- 桜の花びらを描く
という手順で描いてみてください!
もくもくとしたラインを描くときは、一定の大きさで描くのではなく、ランダムな大きさで描くのがポイントです!
手書きで簡単に描ける桜の木イラスト:パターン②
次にふたつ目の桜の木のイラストの書き方をご紹介します。
こちらは線画を描かずに塗りだけで描く方法です!
色を重ねて塗っていくだけなので、とにかく簡単に桜の木が描けます!
- ピンク色の色鉛筆やクレヨンを使って、ぐるぐると大雑把に塗りつぶす
- ①で使った色よりも濃い、または暗い色で下の方に影をつける
- 木の幹を描く
- 花びらを描く
この桜の木の書き方は、形をしっかり取らなくていいのでとにかく大雑把に塗って完成させることがポイント!
木の幹は縦線を重ねて形作ると適度にいい形が描けますよ♪
手書きで簡単に描けるリアルな桜の木イラスト:パターン③
みっつ目の桜の木のイラストの書き方をご紹介します。
こちらはリアルタッチの桜の木のイラストです!
ご紹介した2つの桜の木に比べると、リアルよりなタッチのイラストになります!
黒い線で描くとはっきりとしすぎるので、塗りたい色よりも少し濃いめの色を使って線画を描いてから塗ってみてください。
まずは桜の花びらの部分をおおきなかたまりで描いていきます。
今回は桜の木が風に吹かれて横になびいている感じしたかったので、長細いかたまりを作りました。
大体の形は水色のゾーンを意識しつつ、黄緑色のゾーンで小さなかたまりを意識して描いてみてください。
前後に重なっているような線をかけるといい感じです!
次に桜の木の幹を描いていきます!
まずはざっくり「川」の字で形をとったら…
根の部分を付け加えます!
桜の木の幹は横に線が入っているように見えるので、ランダムに横線を書き足します。
桜の木の枝は桜の花びらの間からわずかに見えている感じにしたかったので、幹と繋げて描かずにところどころポイントで書き加えます。
リアルな桜の木の線画が描けたら色を塗っていきます!
まずはざっくりピンクで色を載せます。
きっちり塗りつぶすのではなく白を残しながら塗るのがポイント!
次に最初に塗ったピンクよりも、濃いまたは暗い色で影になる部分を塗ります。
下側を中心に塗っていこう!
このとき少しだけ桜の花びらを意識しつつ、小さな◯をたくさんくっつけるようなイメージで塗ってみてください。
最後に木の幹に色をつけて完成です!!!
桜のイラストの簡単かわいい書き方!
最後に桜の花びらを描く方法を2つご紹介します♪
桜の花びらは少しデフォルメして、先を尖らせています♪
ぐるっと5枚の花びらを繋げたら、
- 塗りつぶし
- 8個の点で円を描く
- 線でつなげる
という手順で完成!
パターンふたつ目の桜の花びらのイラストは、五角形を先に描いてから花びらをつけていく方法!
花びらの先は丸くすることで、少しリアルに寄せた桜になっています。
中心のおしべは、工程8で描いたものをいくつか重ねるとよりリアルっぽい雰囲気に近づけます!
桜のイラストの他にも春の花の書き方をご紹介していますので、併せてチェックしてみてくださいね!