この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
ひまわりのイラストの簡単な書き方をご紹介します!
夏の花といえば、ひまわりですね!
明るく元気でかわいいイメージの向日葵を、手書きで簡単に書けるようにレクチャーしていきます。
今回ご紹介するひまわりのイラストは、花びらの並びが大きなポイント!
この書き方をするだけで、いつもよりちょっとおしゃれなヒマワリが描けちゃいます!!
白黒の線画で仕上げた後は色を塗った参考イラストも載せていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ひまわりのイラストの簡単な書き方!手書きする時のコツもチェック!
ひまわりのイラストの簡単な書き方は、5ステップでご紹介しています。
筆記用具を用意してさっそく描いてみよう!
ひまわりを描くうえで意識したいのが、全体のフォルム!
慣れている人はSTEP2からでOKですが、最初は丸3つを書いておくとバランスが取りやすいです。
アナログの場合は、コンパスでもフリーハンドでも円定規を使ってもOK。
まずは、STEP1のガイドに沿って中心に2重丸を描きます。
ここがひまわりの中心の茶色い部分で、筒状花と呼ばれているところ!
次にSTEP2で描いた円の周りに花びらを描いていきます。
花びらの形はアーモンド型を意識しましょう。
また花びらの形もきっちり揃えず、細いものや太いものを混ぜるといい感じです!
STEP3で描いたひまわりの花びらの間に、さらに花びらを足していきます。
実際のひまわりの花びらは均等に生えていないので…
花びら同士が重なる面を広くしたり狭くしたりと、ランダムに描くのがおしゃれなひまわりにするコツです。
最後にひまわりの葉っぱを書けば、モノクロのひまわりのイラストが完成!
葉っぱは大きめに描くのがポイント!
茎を描きたい場合は、葉っぱの位置をずらすと良いと思います。
さっと簡単に描いたひまわりに色を塗るとこんな感じです↓
今回は中心の2重丸を塗りつぶして、リアルっぽく仕上げてみました!
背景を空っぽく塗ることで、青空に咲くひまわりのイラストが完成!
たくさんのひまわりを描いて、ひまわり畑にチャレンジするのも良さそう♪
STEP5までを薄く鉛筆で下書きしておけば、水彩で塗ることもできますね。
水彩の練習イラストとして、ひまわりを描いてみるのもおすすめです!
お花のイラストは薔薇もご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。