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おしゃれでかわいい薔薇(バラ)のイラストを簡単な書き方で手書きしてみましょう!
ものすごくリアルというわけでなはいのですが…
簡単にリアルっぽい薔薇が描ける方法を編み出したので伝授します!!
きっちり線を描くよりもラフな方がそれっぽい仕上がりになるので、誰でも簡単に描けるはず!
今回は薔薇のがくと茎、棘付きのイラストをご紹介しますが、書き方を少し変えれば花だけのバラにも。
本当に簡単なので、ぜひトライしてみてください^^
薔薇イラストの簡単な書き方!おしゃれで可愛くバラを手書きする時のコツも紹介!
薔薇のイラストの簡単な書き方は、8ステップで書けちゃいます。
筆記用具を用意してさっそく描いてみよう!
まずは超適当な五角形を描きます。
適当なほど、味が出ます!笑
横に広がった五角形だと、横から見た薔薇を描きやすいです。
ここで、正五角形に近い形を描くと
真上から見た薔薇が描けます!
次にSTEP1のざっくり五角形を5分割するため、4本の線を引きます。
角の頂点を割っていくのではなく、ちょっとずらしたポイントから線を引きましょう。
次にSTEP2でできた中央の四角形を3分割します。
STEP3と同じように分割していきます。
分割するのはSTEP3まででもかわいい薔薇になりますので、ここはお好みで!
次に薔薇の外側の花びらを付け加えます。
STEP1で描いたざっくり五角形の角と角の間に配置するといい感じ!
薔薇の花びらの先端はほんのちょっとだけ尖らせると、バランスがいいかなと思います。
今回は横から見た薔薇なので、カップの部分を描きます。
終わりは繋げなくてOK!
STEP6で描いたカップに蓋をするようにがくを描き、茎とトゲを描きます。
薔薇の茎の適当な位置から、鶏の足みたいな枝を描いて葉っぱをつけます。
薔薇の花から遠すぎず、近すぎずの位置がバランスがいいかなと思います。
茎の長さに合わせて、葉っぱを増やしてもいいかもです!
薔薇の葉っぱは葉脈を描いてますが、難しければ省いてもOK!
さっと簡単に描いた薔薇に色を塗るとこんな感じです↓
STEP1の五角形をちょっとだけ正五角形に近づけると、真上から見た薔薇が描けます!
赤いバラもいいですが、黄色や青で塗ってカラフルなイラストにしても良さそうですね♪
影をつければ立体感も出るので、ぜひ試してみてください!
白黒で描きたい場合、線画は黒色でもいいのですが…
色を塗るとどうしてもパキッとした印象になるので、薔薇の色に合わせて線の色を変えると優しくかわいい印象に。
アナログの場合、水彩で仕上げるとよりおしゃれな薔薇になるのでおすすめです!
花のイラストの書き方は、桜の木もご紹介していますので併せてチェックしてみてくださいね!