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- 手帳やノートにサラッと書けるかわいいお花の書き方が知りたい!
- 簡単なお花の書き方のバリエーションを増やしたい!
- 保育園やお便りにかわいいイラストを簡単に添えたい!
という方のために、お花のイラストを手書きで簡単に描く方法をご紹介したいと思います!
ベースになる書き方が分かれば、さまざまなお花に転用できますのでぜひ参考にしてみてくださいね。
最後は、記事の中で紹介した花のイラストを使って花束を書く方法もご紹介しています♪
【基本編】花のイラストを簡単に手書きで書く方法!
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お花といえばこれ!笑
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まずはベースとなる簡単なお花の描き方を練習してみましょう♪
基本的な書き方は同じですが
- 花びらの大きさ
- 花びらの枚数
が違うだけで印象がグッと変わるのがわかりますでしょうか?!
花びらの減らしたり増やしたりすることで、簡単だけどかわいいお花をたくさん描くことができます。
また、このお花の数を増やしてアレンジすることで、かすみ草や金木犀を描くことができます!
かすみ草の簡単な描き方
①の花の書き方を使えば、かすみ草が簡単に描けます。
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- 5枚の花びらを小さくランダムにたくさん描く
- 広く隙間が空いている部分を埋め、①よりも小さな花か丸を外側に足す
- かすみ草の茎を描く
お好みでリボンをつけてもかわいいと思います♪
金木犀(キンモクセイ)の簡単な描き方
花びらの枚数を減らせば金木犀も簡単に描けます!
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- 4枚の花びらの花を大小ランダムにたくさん描く
- 細長い葉っぱを描く
①で大きさの違う花を描くことで遠近感が出るので、あまりみっちり描きすぎない方がかわいく仕上がると思います!
色を塗ると、より金木犀感が出ます♪
丸印を使って簡単なお花のイラストを書いてみよう!
次は記号の「◯(丸印)」を使った簡単なお花の書き方をご紹介します!
丸印をベースにして、表現を変えれば
- 薔薇
- 椿
- ひまわり
などのお花が描けますよ!
薔薇のイラストの簡単な書き方
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- 丸印を描く
- 斜めに線を入れて3分割する
- 真ん中に三角をかく
最後に葉っぱをつければ簡単な薔薇が描けます!
もう少し難しい薔薇の書き方は『おしゃれでかわいいバラのイラストの書き方』も併せて読んでみてくださいね!
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椿のイラストの簡単な書き方
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- 丸印を描く
- Yの字を描く(画像は逆ですが…)
- 中央の谷になってる部分を波線で埋める
- iの字を3つかく
最後に葉っぱを描くとより椿っぽくなります!
ひまわりの簡単な書き方
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- 丸を描く
- 丸の周りに花びらをたくさん描く
- 「#」を描く
- 茎と葉っぱを描く
葉っぱは大きめに描くのがおすすめです!
もう少し難しいひまわりの書き方は『ひまわりのイラストの簡単な書き方!』でご紹介していますので、併せて読んでみてくださいね!
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ハートマークを使って簡単なお花のイラストを書いてみよう!
次はハートマークとハートマークに近い記号で書けるお花を紹介します。
基本の書き方が分かれば
- クローバー
- さくら
- チューリップ
- すずらん
などが書けるようになります!
クローバーのイラストの簡単な書き方
クローバーはハート4つで簡単に描くことができます!(3つでもOK)
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- ハートを描く
- 逆さまのハートを描く
- 左右にハートを描く
くるんとした茎もつければクローバーの出来上がり!
さくらのイラストの簡単な書き方
さくらはハート5つで簡単に描くことができます!
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- 細長いハートを描く
- 左右にも細長いハートを描く
- 余ったところに2つハートを描く
もう少し難しい桜のイラストに挑戦したい方は『桜の木イラストを簡単に手書き!リアルタッチや花びらの描き方もご紹介!』も併せてチェックしてみてくださいね。
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チューリップのイラストの簡単な書き方
チューリップはハートに近い記号で描くことができます!(山の部分を3つにするだけ!)
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- 山3つのハートっぽい形を描く
- 茎(棒)を描く
- 葉っぱを描く
チューリップの書き方はいろんなバリエーションがあります!
おしゃれなチューリップを書いてみたい方は『チューリップのイラストを簡単に手書きする方法』も併せてチェックしてみてくださいね。
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すずらんのイラストの簡単な書き方
すずらんはチューリップの書き方の応用で描くことができます!
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- 茎を描く
- 花を3つ描く
- ①と②をつなげる
- 細長くて大きい葉っぱを描く
すずらんの花はチューリップの簡単な書き方で書いた花の部分を逆さにするだけ!
余裕があれば、下の方を膨らませてかくとかわいく仕上がります。
花のイラストの簡単な書き方を使って花束を書いてみよう!
花束のイラストも、花のイラストの簡単な書き方を使えばササっと描くことができちゃいます!
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見本のイラストで使った花のイラストの種類は
のみ!
基本的には「基本のお花」で説明した通り、大きさや花びらの枚数を変えるだけで印象を変えることができます。
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アクセントになる薔薇やひまわりをバランスよく配置すれば簡単な花束の出来上がり!
花のイラストの簡単な書き方を覚えると、色々なものにアレンジできます!
ぜひ書いてみてくださいね!