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- 日記や手帳にかわいい蛇(へび)のイラストをさらっと描きたい!
- 子供に蛇(へび)のイラストを描いてあげたいけど書き方がわからない…
- 2025年の年賀状(巳年)のイラストを手書きで送りたい!
という方のために、かわいい蛇(へび)のイラストを手書きで簡単に描く方法をご紹介します!
この記事を読めば、手書きでゆるっとかわいい蛇(へび)のイラストが簡単に描けますよ♪
簡単でかわいい蛇(へび)のイラストを手書きする手順を紹介!
2025年の干支でもある蛇(へび)!
可愛く描こうとすると少し難しい…という方のために、蛇(へび)を簡単手書きする方法を4ステップでご紹介します!
鉛筆と紙を用意してさっそく描いてみよう!
STEP1:ヘビの顔を描く
まずは蛇の顔から描いていきます!
横に潰れたローマ字の『C』をイメージして描いてみましょう!
STEP2:ヘビのお腹側の体の線を描く
次に蛇のお腹側の線を描きます!
STEP1で描いた顔の下の線から少しずらしたところから体の線を描き始めます。
ひらがなの『ん』をイメージしつつ、湾曲している部分は丸みが出るように意識しましょう!
もっと長い蛇にしたい!という場合は、波線を増やしてOKです!
最後の尻尾の部分は次のSTEP3で描く線と繋げたいので、上に跳ね上げるように気持ち長めに描きます。
STEP3:ヘビの背中側の線を描く
次に蛇の背中側の線を描きます!
STEP1の描き初めの頭の線と、STEP2の尻尾の先が繋がるように繋げます。
尻尾にかけて徐々に細くなるので、STEP2の線との幅を意識しながら描いていきましょう。
STEP4:ヘビの顔と舌を描く
最後に蛇の顔と舌を描きます。
STEP1で書いた顔のちょうど半分の位置に目を描きます。
蛇の鼻の穴を描くと、かわいいけどそれっぽい感じになるのでおすすめです!
口は漢字の『人』のようなイメージで描くと、可愛らしさを出すことができます♪
蛇の舌は先が2つに割れています。長めに描くとキュートです!
蛇の舌はお好みで、書いても描かなくてもOK!
かわいい蛇のイラストを簡単に手書きできたら色ぬりしてみよう!
白黒のままだと白蛇になりますが、好きな色を塗って色々な種類の蛇を描いてみましょう!
かわいいデフォルメされた蛇というと緑色のヘビが浮かびますが、薄茶色に濃いめの茶色や黒などのドットを描けば、毒々しいまだら模様のヘビにもなります♪
もっと毒々しくしたい場合は、紫+赤など奇抜な色の組み合わせもいいかもしれません。
パステルのピンク+パープルなどで塗れば、ファンシーでかわいい印象のヘビになると思います!
お正月などおめでたい日に蛇を描きたい場合は、黄色やゴールドなどの縁起のいい色もおすすめ!
年賀状に手書きする場合は、ぜひ縁起のいいカラーで着色してみてください♪
グリッターマーカーを使えば、手書きでキラキラ感を演出することができるのでおすすめです。
巳年の年賀状を手書きにしたい!と言う方は他のお正月のイラストも参考にしてあなただけのオリジナル年賀状を描いてみてくださいね♪