牛のイラストの簡単でかわいい描き方!全身と顔だけの2パターンをご紹介!

牛のイラストの簡単でかわいい描き方!全身と顔だけの2パターンをご紹介!

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  • 日記や手帳にかわいい牛のイラストをさらっと描きたい!
  • 子供に牛のイラストを描いてあげたいけど書き方がわからない…
  • 年賀状(丑年)のイラストを手書きで送りたい!

という方のために、かわいい牛のイラストを手書きで簡単に描く方法をご紹介します!

顔だけの牛と全身の牛も描けるように書き方を解説していきます♪

牛のイラストの簡単でかわいい描き方!

かわいい牛のイラストを簡単に手書きしてみましょう!

顔だけが描けたら全身のイラストにもチャレンジ♪

牛の顔だけのイラストを手書きしてみよう!

まずは牛の顔から書いていきます。

牛のイラストの簡単な描き方

長方形の角をかなり丸くした形を意識してベースを描きます。

次に耳と角を描きましょう。

牛のイラストの簡単な描き方

耳は立てるのではなく、横に倒して描くと牛らしさが出ます。

ツノの大きさはお好みで!

つぎに鼻の上の線を書きます。

牛のイラストの簡単な描き方

顔半分までいくとバランスが悪いので、気持ち半分より小さめに半円を描きましょう。

次に牛の目と鼻の穴を描きます。

牛のイラストの簡単な描き方

目より鼻の穴は縦長の黒丸にしてみました。

目の大きさが大きくなると、よりデフォルメ感が強くなるので好きな大きさを模索してみてください♪

次に牛の目の周りの模様を描きます。

牛のイラストの簡単な描き方

牛のイラストを見ていると、片方だけ黒く塗りつぶしているイラストが多いので片方だけ黒い模様でもOK!

実際の牛さんの写真を眺めていると、両目の周りが黒い模様(パンダみたいな感じ)の子が多いなと感じたので今回は両方に黒模様を入れてみました!

牛柄にしない場合は、模様の線は省いて描きましょう♪

これで顔だけの牛は完成です!

牛の全身のイラストを手書きしてみよう!

顔だけの牛が描けたら、次は全身の牛のイラストにチャレンジしてみましょう!

まずは牛の体の外側のラインと、手前に見える足を描きます。

牛のイラストの簡単な全身の書き方

体の縦の長さは、顔の大きさと同じくらい。

足の長さは顔の半分くらいです。

次に奥に見えている牛の足を描きます。

牛のイラストの簡単な全身の書き方

まずはお腹のラインを書いてから、奥の足をかくとバランスよく仕上げることができます。

次に尻尾を描きます。

牛のイラストの簡単な全身の書き方

尻尾の先の毛はシュッと伸びているので、逆雫型をイメージして描きましょう。

最後に模様を書いて、牛のイラストの完成です!

牛のイラストの簡単な全身の書き方

牛の体の模様にはハートなど好きな形を入れてもかわいいと思います♪

牛のイラストが描けたら塗り絵をしてみよう!

牛のイラストの簡単な書き方

目の線を黒で描くと、同色で塗りつぶした時見えなくなってしまうので、一段階薄いグレーで塗ると良いかもしれません!

本来の牛の角は黄色くはないですが、可愛さを重視して黄色いツノに塗ってみました^^

足元には草原を描くと、より牛っぽいイラストになります♪

干支のイラストは他にも「虎」や「うさぎ」などもご紹介していますのでぜひ参考にしてみてくださいね!

虎のイラストの簡単な書き方!かわいいトラの正面の顔を手書きしてみよう! 虎のイラストの簡単な書き方!かわいいトラの正面の顔を手書きしてみよう!

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