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- 日記や手帳にかわいい馬(ウマ)のイラストを描きたい!
- 馬イラストを描きたいけどゆるくてかわいい書き方がわからない…
- 年賀状(午年)で馬の全身のイラストを手書きで描いて送りたい!
という方のために、かわいい馬(ウマ)のイラストを手書きで簡単に描く方法をご紹介します!

この記事を読めば、ゆるくてかわいい馬のイラストが手書きで簡単に描けます♪
簡単でかわいい馬のイラストを手書きする手順を紹介!
馬のイラストって、かっこよさとかわいさのバランスが難しいですよね…!
今回は、馬のイラストの書き方を6STEPで紹介!
ポイントを押さえればかわいい馬のイラストが簡単に描けるようにレクチャーします!
年賀状やワンポイントイラストにぜひ描いてみてくださいね。

鉛筆と紙を用意してさっそく描いてみよう!
STEP1:馬の顔を描く
まずは馬の顔から描いていきます!

斜め横に倒したひらがなの『し』をイメージして描いてみましょう!
描き終わりのラインはほんの少し内側に巻きます。ここが口になります!
STEP2:馬の顔を描く
次に馬の目、鼻、顎のラインを描きます!

馬の鼻の穴はスイカの種のような形をイメージしながら描くとうまくいきます。
馬の目は、鼻の穴よりも少し離した位置に描くことを意識してみてください!
STEP3:馬の前髪と耳を描く
次に馬の前髪と耳を描きます!

馬の額部分に前髪を描いたら、ピン!っと立った耳を書きましょう。

前髪は好きなだけふさふさにしてもいいし、長くサラサラにしてもOK!
耳は丸くなりすぎないように注意!(お手本よりもっと尖っててもいいかも!)
STEP4:馬の首と体を描く
次に馬の首と体を描きます。

首の長さはあまり短くなりすぎないように。
背中からお尻のラインはしっかり角度をつけてみましょう!
STEP5:馬の脚を描く
次にウマの脚とお腹のラインを描きます。

- 手前の前脚、後ろ脚を描く
- お腹のラインを描く
- 奥の前脚、後ろ脚を描く
この手順で描きましょう!
お腹のラインは真っ直ぐではなく、馬のお尻側の方が前脚側より少し上がっていると、より良い感じです!
馬の蹄(ひづめ)を表現したかったので、脚先は台形っぽい形にしています。
STEP6:馬の尻尾とたてがみを描く

最後に馬の尻尾、たてがみを描きます!

馬が口に咥えているニンジンは、お好みで描いてみてね!
尻尾はふさふさ感を出したかったので、線を数本書いてみました。
線の数は好きなだけ、増やしたり減らしたりしてアレンジしてください。
馬のたてがみは、なみなみの線で簡単に!
かわいい馬のイラストを簡単に手書きできたら色ぬりをしてみよう!

白黒のままだと白馬になりますが、好きな色を塗って色々な毛並みの馬を描いてみましょう!
お馬さんには色々な毛色があるので、参考にして塗ってもよし、好きな色で塗っても良いですね^^!

足元に草原を書いても良い感じ!
動物をもっと上手く描きたいという方は、動物図鑑がおすすめ!
色々な動物を目で見て観察眼を養ってみてくださいね♪

