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もみじが赤く紅葉すると、秋になったな〜と実感する方も多いのではないでしょうか!
9月や10月に入ると、手帳や日記帳、お部屋の飾りなどに秋らしいもみじのモチーフを取り入れたくなりますよね。
しかしいざ紅葉を描こうとすると、意外とバランスが難しい植物でもあります…!
今回は、もみじのイラストの簡単でかわいい書き方を2パターンご紹介!
おまけで、もみじ饅頭の書き方もご紹介します〜!
もみじのイラストを簡単に可愛く描くための下準備!(ガイドを引く)
もみじのイラストはバランスが難しいので、まずは下準備としてガイドを引きましょう!
中心より下の方に横線をかきます!(縦線の3分の1くらいの位置)
長さはSTEP1で描いた縦線より、短めでOK!
縦横の線が重なった部分を中心にしてさらに斜めの線を引きます。
斜めの線は、STEP2で描いたヨコ線と同じくらいの位置まで伸ばします。
下の短い斜めの線はヨコ線の半分くらいの長さです。
ここまでで下準備は終了です!
もみじのイラストの簡単でかわいい書き方①
まずは一つ目のもみじのイラストの書き方をご紹介します。
最初にご紹介したガイドを元に書いていきますよ!
もみじの葉っぱの先端は細長くなっているので、最初に短めの線を書いてから葉っぱをかくと形が作りやすいです!
ガイドの線に設置しないように、隙間を開けて描きます。
ガイドの周りに設置しないように葉っぱを書いていく方法です!
上の三枚はほぼ同じ大きさでOK!
下2枚の葉っぱを描きます。
ガイドの線も短くなっているので、合わせて小さな葉っぱにしましょう!
線の色と同じ色で塗りつぶすとこんな感じになります!
アナログの場合は、塗りつぶした後に再度葉脈を書き足してあげるといいと思います♪
もみじのイラストに色を塗ると綺麗!
もみじの葉っぱを黄色にしたり、グラデーションにするとより秋らしいイラストになりますね!
大きさを変えてたくさん描いても◎
もっと赤が強い色にしても良さそうです!
もみじのイラストの簡単でかわいい書き方②
①の書き方だとちょっとむずかしい…という方は、②の書き方がおすすめです!
一発書き向けではなく、後から重なった線を消す方法です。
ガイドの中心点からもみじの葉っぱを描きます。
テッペンは、ガイドより少し離しましょう。
STEP1で描いた葉っぱと重なってOKなので、同じように中心線から葉っぱを描きます。
重なった線をそのまま塗りつぶす方法と、重なった線を消して枠だけにする方法ができます!
おまけ:かわいいもみじ饅頭の書き方!
もみじといえば「もみじ饅頭」!ということでおまけとしてもみじ饅頭の書き方もご紹介します。笑
まずはもみじの書き方と同じように、ガイドを描きます。
茎の部分ははみ出ないように短めに描きましょう!
このとき、通常の紅葉の書き方のガイドより太い線で描くのがおすすめ!
もみじ饅頭はころんとしたフォルムが特徴的なので、角は丸く、角度は浅く描きます。
通常の紅葉のイラストも、葉っぱを丸く描くとよりかわいい印象になりますよ!
色を塗りつぶして完成!
お土産にもみじ饅頭をいただいた日には日記帳に書いてみるのはいかがでしょうか?!