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いちごイラストを簡単に手書きする方法をご紹介します！
今回は、
- 超簡単なかわいいイチゴの書き方
- リアルでかわいい苺を手書きする方法
の2パターンをレクチャー！
超簡単ないちごの書き方は白黒の線画の状態でも、色を塗ってもかわいいイラストが手書きできるように解説していきます♪
色の塗り方を変えることで、雰囲気の違うかわいいイチゴを描くことができるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
リアルな苺はデジタルでの書き方になりますが、簡単にメイキングを載せていますのでこちらも併せてチェックしてみてください！
いちごイラストの簡単でかわいい書き方！
まずはかわいいいちごのイラストを超簡単に手書きする方法をご紹介します。
簡単かわいい苺のイラストの完成版はこちら！↓
簡単でかわいいイチゴのイラストは、簡単3ステップで手書きすることができます。
- ヘタを描く
- いちごの実を描く
- いちごのつぶつぶを描く
ヘタは少し外側に丸まっているように描くといいです！
いちごのつぶつぶは少なめにしたほうがかわいい♪
色の塗り方は
- 白黒の線画に色を付ける
- 線画の色を塗の色よりも濃い色で描く
- 線画を描かずに塗りだけで描く
という3パターン！
印象がだいぶ変わるので、お好きな塗り方で塗ってみてくださいね♪
リアルないちごのイラストの簡単な書き方メイキング！
次はリアルタッチの苺のイラストの簡単な書き方です！
遠目でリアルに見えればよし！
というモットーで私なりのメイキングをご紹介します♪
リアルないちごのイラストの完成版はこちら↓
デジタルイラストなので、色鉛筆では難しいところもあるかもしれませんが参考になれば幸いです！
まずはいちごのかたちにベタ塗りをして、少し暗い色で大まかな影をつけます。
いちごのタネって描いてしまっていますが、つぶつぶは果実だそうです！！
すみません…
この時意識してほしいのは、つぶつぶ1つにつき1くぼみであるということ。
その窪みが隣り合って並んでいるということを意識しつつ、ざっくり塗ってみてください。
次にいちごのつぶつぶを描いていきます。
つぶつぶは全部描くと大変なので、はっきり見える（見せる）部分だけでOKです。
次はみんな大好きハイライトを入れていきます。
いきなり真っ白な色を入れるのではなく、中間の薄い色を使ってグラデーションを作ります。
ハイライトはたくさん入れたくなりますが、気持ちをこらえて少なめに。
ハイライトを入れたら、一番濃い（深い）赤を使って反対側を締めます。
この辺がつぶつぶのくぼみかな〜って場所にぽんぽんっと置くイメージで！
最後にいちごの葉っぱを描きます。
中間をとっておくのを忘れてしまったのですが…
葉っぱの先が光に透けている感じを出したかったので、いろんな黄緑を載せて調整しています。
葉っぱの先は白に近い黄緑色です。
完成！
遠目で見ればリアルなイチゴになっているはず〜！！
フルーツのイラストは今後追加予定です♪
